金管演奏の原理―クラウド・ゴードンによる自然科学的解明

理想はプロのプレイヤーや専門の先生にレッスンをお願いするのが一番なのですが、色々な理由で(地理的・時間的な問題)
それは不可能なので、ネットや書籍を頼りに奏法を勉強しています。
しかし、なかなか上手くいかないのが現状です。

正直、「これで本当に上手くなれるか?」という疑問が常にあるのですが、今回、この「金管演奏の原理―クラウド・
ゴードンによる自然科学的解明」を読んでみて、今までの色々な理論等は「難しい」という事が改めて感じられました。

「本当は簡単なことなんだよ」と言われているようで、あまりに難しく、ややこしく考えていると思います。とはいえ、
練習は簡単ではないので頑張る必要はありますが、しばらくは、ゴードンの考えに従って練習してみようと思います。

ばて対策

不思議な事に、念入りにウォームアップしたつもりなのに、早くばててしまう。全然準備出来てないのに、沢山吹けてしまう。一体どういう事なのでしょう?

マウスピースを換えてもあまり耐久性には影響しません。
8Cだろうが、1Cだろうが疲れるタイミングは同じような物でした。

ウォームアップの内容かと思いましたが、上記の通りまったく関係ありませんでした。
毎日練習してればいいのかと思いましたが、毎日同じくらいの時間に吹けなくなってしまいました。

正直、最近は途方にくれる毎日です。

もっと練習したい→でも疲れて音が出ない→焦る のループです。