既に売ってしまったので画像がありませんが、外見が特徴的なマウスピースで、ニューヨーク・フィルハーモニックで首席を務めていたウィリアム・ヴァッキャーノさんが開発したマウスピースです。
外見以上に特徴的なのがカップ形状でして、所謂「ダブルカップ」になっています。上部が浅く、スロートにかけて深くなっています。音色を考えつつハイトーンや響きに特化したと思われる形で、明るい音色です。
何となく楽な気がして結構使ってましたが、プロのレッスンで「もうちょっと深いほうがいいね」と言われてしまったので使うのやめてしまいました。