レッスンの成果が徐々に出てくるようになり、息のスピードを保つ事が出来てるように感じる今日此の頃です。
マウスピースについては、ティルツ5Cを中心とした5系の物でほぼ満足していたのですが、偶然、マウントバーノンバックをコピーしたという1-1/2Cを吹く機会がありました。
1-1/2Cという割と大きめなマウスピースだったのですが、結構吹きやすく、少々驚きました。
仕様を確認したら、アンダーパーツはスロート#26バックボア#24となっていました。
そこでふと思ったのですが、「アンダーパーツの影響ってかなり大きいのでは?」
そういえば、今サブで使ってるマウスピースも、世界的マウスピース職人の亀山さんにスロート・バックボアの改造してもらった物だし、プロの奏者でアンダーパーツをカスタムしてつかってるって記事読んだことあるし、大いにありえるな。と思ったのです。
それから、いろいろなマウスピースを試していますが、いろいろ分かってきました。
現時点で分かった事は、
1.音色の変化は大きい。
2.息の通りがよくなる。
3.すぐばてる。
4.しっかり息を使わないと鳴ってくれない。
でした。やはり、基本がしっかり出来てないとダメだということが分かりましたが、それが出来る場合、得られる物は非常に大きいと思います。