シカゴ交響楽団の奏者である、ジョン・ハグストロムさんのシグネチャーモデルです。
非常に特殊な形状のマウスピースでして、カップの口径はバックの8から10くらいですが、リムから下は外側に大きくえぐれていて、カップ容量はバックの2か3くらいありそうです。スタミナ対策をとりつつ音量を落とさないように工夫した形状だそうですが、確かに小さいのに響きが豊かなのは不思議な吹き心地です。バックボアも#24のシンフォニーみたいなので、大編成でバリバリ鳴らすような状況で多いに使えそうです。
トランペットの練習日記です。
シカゴ交響楽団の奏者である、ジョン・ハグストロムさんのシグネチャーモデルです。
非常に特殊な形状のマウスピースでして、カップの口径はバックの8から10くらいですが、リムから下は外側に大きくえぐれていて、カップ容量はバックの2か3くらいありそうです。スタミナ対策をとりつつ音量を落とさないように工夫した形状だそうですが、確かに小さいのに響きが豊かなのは不思議な吹き心地です。バックボアも#24のシンフォニーみたいなので、大編成でバリバリ鳴らすような状況で多いに使えそうです。